えー。
お久しぶりです。
Civにハマったり私事で色々あったりとしている間に、ブログが更新されなくなるという例のアレでした。
今回はタイトルの通り、サタスペにおける戦闘、つまり血戦について思うところをまとめてみようと思います。
1、サタスペの攻撃・防御とは
まずは基本的なルールのおさらいからです。
サタスペであるキャラがあるキャラを攻撃した場合の流れは
Ⅰ、攻撃側が武器の[命中]を目標値に[攻撃力]で判定を行なう。
Ⅱ、判定に失敗したら攻撃はそこで終わり、成功していたら成功度を武器のダメージに足す。
Ⅲ、防御側は攻撃のダメージを目標値に、[肉体]で判定を行う。(これをセーブ判定を呼ぶ)
Ⅳ、[肉体]の判定の成功度をダメージから引いた値を実際のダメージとして肉体値を減らす。
に、なります。大事なところは。
・命中の成功度がダメージに足される。
-命中しやすいがダメージが低い武器と命中はしづらいがダメージが高い武器の選択がシビアになります。
・判定一発で回避ができるわけではなく、しかもダメージ減少の難易度は相手のダメージで変わる。
-高いダメージが出ると、減少が難しくなりますし、一発でチャラにはならないため、少々減少しただけでは厳しいということになります。
他におさえておきたいところとしては、戦闘の行動順は[反応力]の高い順で特殊能力等がなければ固定であり、もし先に動いたキャラに倒されてしまえば行動順が回ってくることが無いことが上げられます。
2、サタスペの攻撃のセオリー
というわけで、1の内容を踏まえてまとめると。
相手より先に動いて高いダメージを出し、できれば相手が行動する前に倒してしまう。
のが、サタスペの攻撃のセオリーになります。
このうち、相手より先に動く方法は、相手より高い反応力を持っている以外にありません。
目安としては、反応力が7程度あれば、よほど反応力が高い敵以外には先制できるでしょう。中途半端に反応力に割り振って先制が取れなくても仕方がありませんので、割り振るなら思い切って割り振ることをおすすめします。
次に、高いダメージを出す方法ですが、これは大きく2つの方法があります。
一、(能力値の)攻撃力を高めにし、銃で攻撃する。
二、破壊力を高めにし、格闘で攻撃する。
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